・ロット管理
・過去の請求情報、月次元帳の照会機能
・月次ベースでの過去の在庫残高・受払照会機能
・予算管理の切り口拡張およびﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ機能の充実
・受注残に対する自動在庫引当および在庫引当振替機能
・経理インターフェースの機能強化
・委託倉庫とのメールによる出荷指示・出荷完了のｼｽﾃﾑ連携
・倉庫に対する出荷に関わる全ての指示処理
・外部発注先へのデータ連携(化学会社相互電子取引：ｴﾚﾐｶ)
・輸出入時の経費を加味した粗利計算

・営業所毎に構築されていたAS/400のシステムを統合して、営業所間の重複作業を排除し、
　業務効率化を図りたい。
・各担当が手作業で行っていた受注残管理をシステム化し、お客様からの受注確認や
　納期回答などの問い合せを迅速に行い、 顧客満足度の向上を図りたい。
・画面ＧＵＩ化により操作性を向上し、操作教育の軽減を図りたい。
・システム要員がいないため運用の安定性確保と、各担当の既存のQUERYスキルを
　有効活用するため、 完全オープン化ではなくAS/400での再構築としたい。

・既存経理システムとのデータ連携の容易さ、及びｉ５の安定性は継承しつつ、
　操作性の良いGUI画面でのシステム構築が可能。
・エミュレーターソフトの導入が不要なため、導入作業が容易。
・ODBC接続と比較してレスポンスが良く、パフォーマンスが悪化しがちな大量データを
　取り扱う処理の開発も苦慮しない。
・ソース公開型パッケージでビジネスロジックがＲＰＧのため、柔軟なカスタマイズが可能。

・5拠点の在庫情報などが5250画面と比較してGUI化により、複数の情報を1画面で確認、
　入力できるようになり集中管理がしやすく、作業効率も向上した。
・担当者、部門毎に作成、管理されていたため乱雑になっていた資料を、
　一元管理出来る様になった。
・リアルタイム集計の結果をWindows系画面（GUI)にすることにより、
　経営者が直接閲覧するようになった。
・輸出商社特有の粗利管理が容易に、かつ正確に把握出来る様になった。
・ダウンロード機能が強化されたため何時でも誰でもデータを有効に活用出来る様になった。
・GUIのため新たなスタッフも抵抗なく操作でき、システム教育の労力が軽減された。